手当たり次第に応募すると電話勧誘の餌食に
はがき懸賞に比べインターネット懸賞の応募は、無料で手軽に応募できるため人気があると共に、宣伝効果が高いため主催する企業側も力を入れています。しかし、電話勧誘が目的の悪質企業も電話番号を入手するために懸賞を主催しており、毎月のように新たなキャンペーンを行っているので、あまり応募した事が無い方などは見分けるのが難しいです。
メールマガジンや迷惑メールなどに関してはフリーメールアドレスを利用し、受信数が増加して来たところで、アドレスごと捨てる事で対処できますが、電話勧誘自体は防ぎようが無く、曖昧な返事をしていると勝手に契約させられる恐れもあるため注意が必要です。
最近は売りつける商品やサービスが多様化してきており、さらに子会社を設立し本社も含めグループ企業全体で個人情報を共有し、電話勧誘やメールマガジンの送信などを一斉に行っています。
初めて掛かってきた場合は会社名と担当者の名前を必ず聞き、商品やサービスは必要無いという意思表示をします。「いいです」や「結構です」は了承の意味も持っているため「必要ありません」や「要りません」と強く言い、「もう二度と電話をしないでください、この電話番号をリストから削除してください」と言いましょう。
特定商取引法の第16条にある、『電話勧誘を行う際に事業者の氏名(名称) と勧誘を行う者の氏名、販売しようとする商品やサービスの種類、契約の締結について勧誘する目的である説明が必要』と定められていますが、実際は相手から名乗ることはほとんど無く、この時点で違反しています。
また、第17条に『契約等を締結しない意思を表示した者に対し、勧誘の継続および再勧誘を禁止しています。』と定められているため、一度目で断ったにも関わらず同じ会社から電話が掛かってきた場合、「特定商取引法の再勧誘の禁止にあたるため経済産業省への連絡します」と言ってください。さらにADSLやIPフォンの場合は「総務省に連絡します」でも大丈夫です。
迷惑な電話や被害を未然に防ぐためには、『応募規約』の中に記載されている『個人情報の取扱い、応募者情報の取扱い』をよく確認し、個人情報がどのように扱われるか確認してください。
懸賞ページ内に『得ダネ!!情報』の文字があったら、かなり危険です。
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